2020/01/10(金)映画「カイジファイナルゲーム」が公開されました。
カイジは福本伸行さんの漫画が原作となっており、
これまで2009年に「カイジ 人生逆転ゲーム」、そして2011年に「カイジ 人生奪回ゲーム」が実写化されました。
どちらも大ヒットとなり、中でも藤原達也さんの演技が特に光っていて、藤原達也さんの代表作の一つでもあります。
そんな大人気「カイジ」シリーズの実写がついに完結します。
実に9年ぶりの実写ですが、今回は作者の福本伸行さんの完全オリジナルストーリーになるそうです。
非常に楽しみですね。
映画を見る上で、ロケ地がどこか気になると思います。
そこで今回は「カイジファイナルゲーム」のロケ地について、どこで撮影されたのか調査しました。
カイジファイナルゲームのロケ地や撮影場所
カイジファイナルゲームは実に前回から9年の時を経て上映されることになりました。
カイジと言えば藤原竜也さんの叫ぶ演技が見ものですね。
今回も盛大に叫び、そして数々の名言が出ているようです。
そんなカイジファイナルゲームのロケ地を見ていきましょう。
特撮の聖地 岩舟
出典:https://www.tochigi-film.jp/navi/result.php?lid=284
まず映画の冒頭部分ですが、栃木県の岩舟という場所で撮影をされたそうです。
カイジのロケ地について調査をしていると、なんとカイジの監督のブログを発見しました!
このブログ内でカイジのメイキングで岩舟を使ったという記事が出ています。
そしてなんとクランクアップもこの場所で行ったそうです。
そうなると今回のカイジの映画の中ではかなり印象的な場面ですね!
特撮もののロケもこの場所で行っているみたいですね。
爆破シーンのカットが撮影できる地のようです。
中央区役所
出典https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%BD%B9%E6%89%80_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD)
こちらも先ほどご紹介したブログの記事内で出てきました。
ちなみにラストシーンの近くで登場しているとのことです。
役所の近くで撮影しているとは驚きですね!!
先ほどとうって変わって都心部で撮影をされていますので風景が全く異なります。
東京LPY銀行、JR千葉駅からのモノレール
出典:https://ameblo.jp/kaiji-movie/entry-12563267485.html
こちらもブログ内にヒントが隠されていました。
東京LPY銀行はスタッフがその看板の前で立っている写真があったので、それがヒントになっているのかなという印象です。
また、移動の際にはJR千葉駅からモノレールに乗ったということも書かれていました。
最終的にどこの駅で降りたのかは確認することができませんでしたが、モノレールの駅のどこかではないかと思います。
カイジファイナルゲームのあらすじ
カイジファイナルゲームの舞台は2020年。
オリンピックを終えた東京はひどい不景気になり、お金を持っている人だけが満足して生き残れる世界に。
派遣会社で働くカイジは少ない給料で派遣会社からバカにされながら生活を送っていました。
そんなカイジでしたが、帝愛グループの社長に出世をした大槻と再会。
カイジは大槻から、富豪の老人が主催する "第5回若者救済イベント開催!バベルの塔"という一攫千金のチャンスがあるイベントに誘われます。
一攫千金のチャンスにカイジは心が乱れる。
果たしてカイジの待つ運命は、帝愛グループとの戦いは!
まとめ
2020/01/10(金)公開映画「カイジファイナルゲーム」のロケ地・撮影場所とあらすじについてご紹介しました。
映画を見る前にロケ地を覚えておき、映画館で答え合わせをするも良し、
映画を見た後に「あのシーンってこの場所だったんだ!」と思うも良しです。
撮影の現場を知っていると映画をより楽しむことができると思います。
ぜひ映画館でチェックして見てください!